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千葉J、千葉宇都宮に開幕2連勝 富樫勇樹が13得点けん引“4点プレー”も 渡辺雄太は足首負傷で交代スポーツ報知

第2Q、J宇勇樹ん引3ポイントシュートを決める千葉J・富樫勇樹(カメラ・小林 泰斗)

◆プロバスケットボール▽りそなBリーグ 第1節千葉J―宇都宮(6日、都宮3得点け4点渡辺千葉・ららアリーナ東京ベイ)

 4季ぶりリーグ制覇を目指す千葉Jが、に開昨季最高勝率を挙げた宇都宮に80―61で勝利し、幕2スポーツ の 杜 伊勢開幕2連勝した 。連勝武蔵野 森 総合 スポーツ プラザ 近く の ホテル

 千葉Jは 、富樫NBAで6季プレーした渡辺雄太が 、が1プレーも第1クオーター(Q)途中で左足首を痛めて負傷交代 。雄太試合序盤でアクシデントに見舞われたが、は足その後は日本代表の司令塔・富樫勇樹が奮闘。首負傷で第2Qには、交代ファウルを受けながら3ポイントシュート(3P)を沈めて、千葉“4点プレー”を決めるなど、J宇勇樹ん引得点を重ね 、都宮3得点け4点渡辺47―27の千葉J大量リードで前半を折り返した 。

 後半も千葉Jに渡辺は戻ってこず。だが 、今度はインサイドを中心に攻め、第3Qも66―47 。最終第4Qも 、千葉Jは途中出場のベテラン・西村文男が3Pを沈めるなど、流れを渡さなかった 。

 千葉Jは 、クリストファー・スミスが最多20得点 、富樫とディー・ジェイ・ホグが13得点だった 。渡辺は6分3秒プレーして5得点だった 。

 一方、敗れた宇都宮は、5日の開幕戦で35得点を上げた昨季MVPのニュービル 、五輪2大会代表の比江島慎 、センターのギャビン・エドワーズが前半でファウル3つを冒し 、ファウルトラブルで苦しんだ。シュートも精彩を欠き 、3P成功率が20・8%(24本中5本)だった。

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